ぎっくり腰のあの痛みは、もう二度とごめん、と今日もカイロを貼っている高橋です。
一時期、首が痛くて横にも縦にも回らない寝違いのような、そんな状態の時がありました。呼ぶとしたら『ぎっくり首』ですね。
まわりのスタッフの方々に協力してもらい、いろいろな筋肉をほぐしてもらい原因を探りましたが、際立った変化はなく・・そのうち治るかな~と半分あきらめていました。
ところが!
フラッと寄った監修の斉藤先生に「首が~」と話したところ、先生は「どれどれ」と、手や腕のあたりを揉み始めました。
すると、5センチ位しか倒れなかった首が、グイ~んと肩につく位に倒れたのです!驚きました!
さすがゴッドハンドは目の付け所が違います!
腕には4本の筋膜ラインがあるのですが、1つのラインを私が日常動作で酷使した為に、首の動きが悪くなったことを、先生は一瞬で見抜いた訳です。
そしてその腕のラインをほぐした事によって、首肩の固まっていたところの動きが良くなったのです。
首が痛くて回らないのに、腕をほぐしたら滑らかな動きになるなんて、身をもって筋膜の繋がりを体験しました♪
皆さまも普段の繰り返し動作、ぜひ見直してみてくださいね。いつか痛みに変わるかもしれません(泣)
高橋