コンセプト

リラクゼーションルーム
ファシアについて

整形外科医師監修のハンドセラピーで、全身をほぐし、
心身ともにリラックスできる、効果の高いリラクゼーションをご提供いたします。

リラクゼーションルームファシアは、名古屋市名東区一社にあるリラクゼーションサロンです。
英語のリラクゼーション(relaxation)という言葉には「休養、骨休め、くつろぎ、緩めること、弛緩(しかん)、軽減、緩和」などの意味があり、ファシア(fascia)は筋膜を意味します。
筋膜の動きが悪くなったり、筋肉が短縮することで身体のつっぱり感やコリが生まれます。
そのコリやつっぱりを放置することで、身体は硬くなり、動きの悪い部分ができて、身体全体につっぱりとコリが広がっていきます。
パソコンやスマホによる肩コリや足腰、臀部の慢性の筋肉疲労はとても多く、早くほぐしておくことが痛みを予防することになります。
当店では、医師・鍼灸師による指導を受け、常に学び続けるセラピストたちが、解剖学、運動器学に基づいた診断・施術を行います。
アロマケア、フェイスケア、オイルケアのメニューもご提供しており、心身共にリフレッシュしていただけます。

– SYMPTOMS –

こんな症状がある方におすすめです

筋肉が硬くしこりになっていたり、最近身体が硬くなったと感じられる方。

後頭部や首、肩、背中に張りや重さを感じる方。

慢性的な疲労を感じている方。

最近眠りが浅くなったと感じる方。

パソコンやスマホを使う時間の長い方。

毎日の仕事や家事で繰り返し動作の多い方。

ご両親の介護で疲れているが、なかなか自分のための時間が取れない方。

※当院は心と身体をほぐすリラクゼーション施設です。痛みが強い場合には、さいとう整形外科リウマチ科、または併設の名古屋トリガーポイント鍼灸院への受診をお勧めいたします。

筋膜とは？

筋膜とは筋肉を覆う膜の事を言います。この筋膜が固くなって痛みを発生させる場合があります。

身体のコリの仕組み

悪い例

筋肉の周りにはファシア（fascia）があり、ファシアが癒着していると筋肉は動きづらくなります。そうすると痛みにつながり、筋肉が正しい位置を保てなくなります。
筋膜のよじれは慢性疲労の原因になると言われています。

良い例

柔軟なファシアは、筋肉がスムーズに動き元の位置に戻ることができます。
また筋膜が整うと血流が良くなり、身体の不調の改善にもつながります。

トリガーポイントと痛みの関係

通常、人間の筋肉、筋膜はスポーツ、重いものを持ったなどの過負荷により筋肉を傷めても、数日の間に回復をします。
しかし、更に過負荷を与えた場合などには自己回復ができずに、硬結になり（硬くなり）継続的に痛みを発生させます。
この硬結の中には、硬結が発生した部分だけでなく周辺部位に痛み（関連痛）を引き起こすものがあり、これをトリガーポイントと呼びます。この図は肩と腰にできたトリガーポイントが引き起こす関連痛の例を示したものです。

負のスパイラルから抜け出す

疲れの負のスパイラルから抜け出し健やかな身体へ導くため、
ファシアでは一人ひとりに合わせたケアを施し、正常なサイクルをつくります。

整形外科医院や鍼灸院と提携で、
難しい症状の場合も
明確な医学的判断を受けられます

リラクゼーションルームファシアは、さいとう整形外科リウマチ科院長の監修のもと設立された、安心・安全なリラクゼーションサロン（マッサージサロン）です。

監修する医師は、名東区平和が丘で痛み治療を行うさいとう整形外科リウマチ科の斉藤究院長です。
併設する名古屋トリガーポイント鍼灸院の鍼灸師とともに国家資格をもった医師と鍼灸師が、リラクゼーションスタッフの教育に当たっているため、安心してお客様の身体をまかせていただけることと思います。

頑固なコリや痛みのある方は、さいとう整形外科リウマチ科、または併設する名古屋トリガーポイント鍼灸院へと連携してご紹介いたします。