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監修の斉藤先生ブログ

呼べばやってくる

さいとう整形外科リウマチ科の院長 斉藤 究です。

ファシアは8/15日までお盆休みをいただいております。
スタッフ達もしっかり充電して、またお盆明けからはお客様をたくさん癒してくれることと思います。

さて、おやすみ中に届いたメルマガを紹介しますね。
巷では 引き寄せの法則 とか言われていますよね。
目標高く前を向いている人のところにはそういう人が集まり、後ろを向いて同じところに留まろうとする、またはもっと易きに流れようとする人にはそういう人が集まる。

後ろ向きな人には知らず知らずにネガティヴなパワーが溜まり、自分もそちらに引き込まれていつの間にかどっぷりネガティブ沼に浸かっているのではないでしょうか。
体の重さやコリ、痛みも、そんなところから生まれてくることもあります。

考え方で楽になることも多々あります。

緊張を司る交感神経の興奮を抑えて、リラックスの副交感神経を”意識的に”働かせるように努める。

いつも前向きで明るいエネルギーを持って、片意地を張らず心も体もリラックスしていたいものですね。

キーワードは、斉藤ひとりさんの言う天国言葉ですね。

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします

今日はメルマガ 「人の心に灯をともす」 から、こんなお話のご紹介です。

【呼べばやってくる】2906

精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…

《幸も不幸もない。 要は心の持ち方一つなのだ。》(シェークスピア)“斎藤茂太”

何でも他人のせいにする人がいる。

それを「他罰(たばつ)」と言うが、晩年、生きがいもなく、孤独になり、わが身の不幸をかこつ人が現役時代にいかなる生活を送っていたかを調べると、他罰傾向が強く、すべてを不幸と結びつけていることがわかった。

私もこの頃「失敗」が増えた。

つい先日、羽田空港の公衆電話の上に帰りの航空券を忘れた。

私は大喜びで「自分史」の老化への過程の中に書き加えた。

「失敗は成功のもと」とつぶやきながら。

『心を豊かにする100の言葉』PHP

時実新子(ときざねしんこ)さんにこんな言葉がある。

「太郎を呼べば太郎がくる」

これは、時実さんが祖母から教えてもらった言葉だそうだが、「不幸を呼べば不幸がくる。幸せを呼べば幸せがくる」という意味だという。

我々は日ごろ、色々なものを呼んでいる。

グチや不平不満・文句とかを言っていれば、グチや不平不満を言いたくなるような状況がやってくる。

つまり、グチや不平不満を呼んでいる。

ツイてるとか、うれしいとか、楽しいと言っていれば、運や、うれしいこと、楽しいことがやってくる。

つまり、運や、うれしいこと、楽しいことを呼んでいる。

すべての今起きている現象は、自分が呼んだからやってきている。

「幸も不幸もない」

世の中には、「幸」という現象も、「不幸」という現象もない。

自分がある現象を見てそう感じただけ。

つまり、「幸せ」を呼べば「幸せ」が来る。

だからこそ、「呼ぶ」ことが大事。

いいことも悪いことも、呼べばやってくる。

どんなときも「幸せ」を呼ぶ人でありたい。

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