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健康は、流れる汗から

梅雨に入り、じめじめな毎日ですね。チクチクベタベタ、お肌が敏感になっている高橋です。

 

じと~とした肌をさわりながら、思い出しました。お隣の鍼灸師が、癒着した筋膜の状態は、ねちょねちょしてるんですよ、と言っていたことを・・。

お肌も筋膜も、脱・ベタねちょ、したいです。

 

先日テレビで熱中症がとりあげられていました。

梅雨の時期は、湿度が高く、汗腺から汗が蒸発できずに熱が体内にこもってしまうため、熱中症への注意が必要だと言っていました。

私も、暑さで身体に熱がこもっているような時がありますが、そういう時の汗は、きちんと蒸発できていないんだな、と感じました。

 

せっかく汗をかいても、蒸発しないと体温調節には役に立たないようなので、蒸発する汗であることが大切との事です。

蒸発する汗とは、よく聞くサラサラの汗ですね。1日1回体を動かして、汗をきちんと出していると、ベタベタの汗からサラサラの汗に変わっていくようです。

 

「手浴」や「足浴」も効果があるようなので、私はそちらも行ってみたいと思います。少し高めのお湯で、15分前後浸かっていると、汗腺の働きが活発になるようです。

 

本格的な夏が来る前に、良い汗をかく習慣をつけよう、と小さな目標ができました。

 

ねちょねちょ筋膜は、血行を良くして、スルスルにしたいですね。

ファシアでのリフレッシュは、じめじめの梅雨にもおススメです♪

 

高橋