セラピストの田口です。
以前にもブログ(アメブロ)で書かせていただいたのですが、続編です 😀
筋肉は痛みが起こると、その部分を守ろうと硬くなる性質があります。→筋性防御
この硬くなることが、身体にさまざまな変化をおこしちゃうんですぅ 😯
基本的には筋肉は骨から始まり骨に付いているため、筋肉の収縮や弛緩は骨に直接伝わります。
そのため、痛みが慢性化して筋肉が硬くなると、痛みの原因となっている筋肉の長さは短くなり、
身体が丸くなったり、腰が曲がったりと、姿勢的変化を導いてしまうんですね 😥
姿勢の変化がよく見られるのは肩や腰です。「猫背になる」「腰が曲がる」など、身体が
丸くなるイメージですが、「胸が広がる」「腰が伸びる」という姿勢的変化は起こりにくいのですが、
なぜでしょうか? それは、筋肉の中には特に収縮しやすく、硬くなりやすい筋肉があるからです。
このような特徴をもつ筋肉を一般的に抗重力筋と呼ばれています。
*次回はこの抗重力筋について書かせていただこうかなぁと思います。
最後までお読みいただきありがとうがとうございました<(_ _)>
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