こんにちは、片岡です(^^)
今日もいいお天気♪ですね。
今回から『秋バテ』シリーズは「睡眠編」が終わり、
「食事編」に突入しております。
まだ読んでないよ!という方はこちらから
↓
さて、
『秋バテ』対策シリーズをつたないながらも
お届けしていますが、これまでのことを
少し整理しますと、
体内時計を整える
↓
睡眠の質が上がる
↓
自律神経の疲労が回復
↓
『秋バテ』予防につながる
とてもシンプルですね。
やはり大切なことはシンプルだと改めて思いました(^^)
このように体内時計を整えながら、
同時に日中の疲労を少しでも軽くすることも
大切だそうでその一つに食事から疲労回復を
助けることも出来るそうなんです!
では今回は食事から疲労回復に役立つ情報を
ご紹介いたします♪
□食事で疲労回復を助ける成分を摂る
おすすめは「イミダペプチド」が多く含まれる
“鶏の胸肉”
鶏の胸肉には抗酸化作用がある
「イミダペプチド」という
成分が大量に含まれています。
イミダペプチドは疲労の原因となる
細胞の酸化を防ぐ働きがあり、
結果的に疲労を軽減することに
つながるそうです。
1日量としてイミダペプチド200㎎
摂取すると、疲労を軽減することが
臨床試験で明らかとなり、
論文発表されているそうです。
鶏の胸肉で摂る場合は1日100gを
目安にすればいいそうです。
他にも、マグロやカツオなどの大型魚にも
イミダペプチドが含まれているそうですよ♪
イミダペプチドについてもう少しお伝えすると、
“イミダペプチド”とは・・・
疲れの原因ともなる“活性酸素”の働きを抑え、疲労回復を手伝ってくれる成分。
すべての生物が持っている成分で、一番疲れやすい場所に最も多く含まれる。
(例)人間→脳 鶏→胸 回遊魚→尾びれの付け根
<主な食品のイミダペプチド含有量(100g中)>
鶏むね肉 1223mg
豚もも肉 833mg
牛もも肉 265mg
カツオ 811mg
マグロ 767mg
※資料参考:日本予防医薬
こうやってみるとイミダペプチド含有量は、
鶏の胸肉がダントツですね!!
私も早速摂っています♪
私は鶏の胸肉を大根おろしの汁で煮ています。
そうするとパサパサしがちの胸肉がしっとり、
柔らかくなりとても美味しくいただけます?
手作り鶏胸肉ハム(家で作るので添加物不使用)
とかスープとか、ほっとけば出来ているという
簡単調理で作って摂っています(笑)
今、鶏の胸肉を食べ始めて1週間くらいです。
残念ながら、摂れない日もありました(-_-;)
ですが!まだ続けて見ようと思います!